プリンターの選び方ページのヘッダー画像。木の棚の上で白い家庭用プリンターが用紙を印刷中。隣に開いたノートパソコンが置かれた、ベージュ基調の明るい部屋。
刷る量で、選ぶ機械が変わる。家庭用プリンターは「何を・どれだけ・どんな頻度で」刷るかで正解が決まります。
大手家電量販店・主要ECサイトの売れ筋ランキングを横断的に参照し、定期的に最新情報に更新しています

まず最初に:印刷しない月がありますか?

⚠ 印刷しない月があるなら、先に読む話

インクジェットプリンターの代表的なトラブルがインクの目詰まりです。しばらく使わないとノズルの中でインクが乾いて固まり、印刷がかすれる——各メーカーが公式FAQで注意喚起しており、長期間使わない場合の予防として「定期的な使用」を公式に推奨しています。

つまり「印刷しない月がある」使い方は、普通のインクジェットにとって一番苦手なパターン。当てはまる方は、最初から目詰まりに強い2方式から選ぶのが正解です——①一体型(インク交換でヘッドごと新品になる構造)か、②レーザー(インクを使わないため乾燥による目詰まりが起きにくい方式)。

🏭 メーカーで「予防法」が違います
メーカー公式の予防案内
キヤノン/エプソン定期的に印刷する(1ヶ月に1回が目安)
ブラザー電源プラグを差したままにしておく → 自動でクリーニングが働く

つまりブラザー機は「コンセントを抜かない」——それだけで機械が自分でノズルを守ってくれます。定期印刷を忘れがちな人には、この差は想像以上に効きます(詳しくはインクジェット記事の①で)。

出典:キヤノン公式FAQ「インクジェットプリンタを快適にご使用いただくために」/エプソン公式FAQ「インクジェットプリンターを永く快適に使用するためのポイント」/ブラザー公式「定期メンテナンスについて」。※トラブルの発生順位を示す統計はメーカーからの公表がないため、当サイトでは「代表的なトラブル」として扱っています。

タイプで選ぶ

一体型本体8千円台〜
たまにしか刷らない人の、正解
目詰まりに強い構造本体が安い

インク交換=ヘッドごと新品になる構造。年賀状・提出書類・月に数枚派はここから。

TOP3を見る →
インクジェット1.5万〜4万円
写真も書類も、家の一台
売れ筋の中心A3対応も

売れ筋の中心。インク代最安クラスの機種から写真特化、A3対応まで。定期的に印刷する人の土俵。

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レーザーモノクロ1〜2万円
文書を大量に・にじまず速く
放置に強いモノクロ1〜2万円

トナー(粉)方式だから放置に強い。在宅ワークの書類はモノクロ複合機1〜2万円で十分戦えます。

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インク検索
いまの機種のインクを探す
型式で検索純正のみ案内

プリンターの型式を入れると純正インク・トナーがすぐ見つかる検索ツール。容量違いの買い間違いガードつき。

インクを調べる →

はじめてでも迷わない・選び方の基礎

1️⃣「何を何枚刷るか」で方式が決まる
月に数枚(書類・年賀状)→一体型。写真や学校のプリントを定期的に→インクジェット。文書を毎週たくさん・にじみが嫌→レーザー。迷ったら「年間で何を印刷したか」を思い出すのが一番正確です。複合機(プリンター+スキャナー)が前提の売れ筋を扱っています。
2️⃣ 本体価格に騙されない——総額は「本体+インク数年分」
一体型は本体が安くインクが高め(それでも「たまにしか刷らない人」には総額で合理的)。インクジェット上位は本体が高くインクが安い(たくさん刷る人ほど元が取れる)。当サイトは全記事の比較表に印刷コスト(メーカー公表値・測定条件つき)とインク型番を載せ、この総額の構造を隠しません。いま使っている機種のインク代を知りたい方はインク検索へ。
3️⃣ スマホから直接印刷する3つの方法(パソコン不要)
パソコンがなくても、スマホやタブレットから直接印刷できます。どれも「プリンターとスマホを同じWi-Fiにつなぐ→印刷したいものの共有/印刷メニュー→機種を選ぶ」の3ステップ以内です。
1iPhone / iPad = AirPrintが標準搭載。写真やページの「共有」ボタン→「プリント」→機種を選ぶだけ(対応機種は本特集のTOP3すべて対応・各比較表に明記)。
2Android = OS標準の「デフォルト印刷サービス」で、同じWi-Fi上のプリンターを自動で見つけます(Android 8以降)。共有/印刷メニューから機種を選びます。
3もっと便利に = 各社の公式アプリ(キヤノン=Canon PRINT/エプソン=Epson Smart Panel/ブラザー=Brother Mobile Connect)。スキャンの取り込みやインク残量確認までできます。

出典:Apple公式「AirPrint に対応しているプリンター」/Mopria Alliance公式「Android から印刷する」/各社アプリは公式ストアで配布。

📌 この特集はスキャナー付きの複合機に絞っています(売れ筋の9割超が複合機のため)。印刷だけの単機能機が必要な方はごく安価な選択肢もあります。また、年賀状や書類を年に数回刷るだけなら「コンビニ印刷」も正直アリです——1枚数十円で、目詰まりの心配はゼロ。プリンターは「持つ道具」なので、持たない選択肢も含めてお選びください。

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