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光回線記事のヘッダー画像。明るいリビングの窓辺、木目のローボードに黒いWi-Fiルーターと白い光回線の機器が置かれ、観葉植物とテラコッタ色の鉢が差し色になった、朝の柔らかい光のシーン。
ネットの速さは、“電波”ではなく“ケーブル”。工事はいるけれど、その一手間が「ずっと安定」に変わる。
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光回線 おすすめTOP3

最終更新:2026年7月

自宅のネットが遅い・不安定でストレス——その悩みは、多くの場合回線の種類を変えるだけで解決します。速くて安定した自宅ネットが欲しいなら、選択肢は光回線がいちばん確実です。そして選び方は意外とシンプル。ずっと同じ月額(恒常料金)がわかりやすい会社を選ぶ——それだけで、たいていうまくいきます。この記事は、むずかしい専門用語をできるだけかみくだいて、光回線って何?という方でも「自分ならこれ」と思えるようにまとめました。

⚠ 本記事の料金はすべて2026年7月時点・税込・キャンペーンを除いた通常料金(恒常料金)です。「今だけ無料」などの期間限定キャンペーンは、終わると前提が変わるため判断に使っていません。料金やサービス内容は変更されることがあるため、お申し込み前に必ず各社公式サイトで最新の内容をご確認ください。

まず結論:このTOP3

くわしい理由・くらべ方は、このあと順番に解説します(金額は戸建の恒常月額・税込)

1

@スマート光アットスマート光

戸建 月4,730円
マンション 月3,630円

キャンペーンに頼らず、ずっとシンプルに安い。契約の縛り・解約金なしが光では貴重。

この記事の解説を見る
2

マネーフォワード光USEN版・1ギガ

戸建 月4,950円
マンション 月3,850円

1ギガの恒常料金が最安級。事務手数料も0円。一般家庭は1ギガで十分です。

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3

楽天ひかり1ギガプラン

戸建 月5,280円
マンション 月4,180円

楽天モバイルや楽天市場をよく使う人に。楽天ポイント還元と相性がいい光。

この記事の解説を見る

※ 各ボタンは、この記事内のくわしい解説へ移動します。3社とも光コラボ(NTTの回線を借りて提供)で、提供エリアはNTTのフレッツ光に準じます。

なぜ光回線なのか — 速さと安定の理由

「自宅まで専用の線が来る」か「電波をみんなで分け合う」か、が分かれ道

📡 電波を分け合うタイプ

ホームルーター・ポケット型Wi-Fi・スマホのテザリング

近くの基地局からの電波を受け取る
工事はいらず、すぐ使えるのが利点
同じエリアの人たちと電波を分け合う
夜など混む時間帯は遅くなりやすい
壁・天気・置き場所で入り方が変わる
家の奥や窓のない部屋は弱くなることも
手軽な反面
速度が場所・時間帯で変わりやすい

🔌 専用の線をひくタイプ(光回線)

自宅まで光ファイバーの線を直接ひく

家の中まで光ファイバーの線が届く
開通には工事が必要(立ち会いあり)
基本はその家専用の有線でつながる
電波のように奪い合いになりにくい
家の中はWi-Fiルーターで無線に
スマホもPCも、ふだん通りワイヤレスで使えます(有線で家まで・無線で家じゅうへ)
天気や置き場所の影響を受けにくい
家族みんなで同時に使っても安定しやすい
工事はいるけれど
速くて安定した状態を保ちやすい
💡 ポケット型Wi-Fiを検討中の方へ お使いのスマホでテザリングが使えるなら、まずテザリングで足りるかを試すのがおすすめです。専用の機器も追加の契約もいらないぶん、むだがありません(足りなければ、そのとき改めて検討すれば大丈夫です)。

どちらが正しい・間違いということはありません。「すぐ使いたい・引っ越しが多い」なら電波タイプ、「速さと安定を長く」なら光、という選び方です。とくにビデオ会議・オンラインゲーム・家族が同時に動画——こうした「止まると困る」「みんなで一斉に使う」場面ほど、光の安定感が効いてきます。

有線 vs 電波

光回線は自宅まで専用の光ファイバー(有線)が来ます。モバイル系は基地局の電波を周りの人と分け合うため、混雑・天候・置き場所で速度が変わりやすいのが構造的な違いです。

「同時に強い」

家族がそれぞれ別の部屋で動画・会議・ゲームを同時に——という使い方で差が出ます。回線を分け合わない有線は、同時利用でも速度が落ちにくいのが利点です。

速度は「理論値」

光の「最大1Gbps」もベストエフォート(理論上の最大値)で、実際はそれ未満です。大手の光でも公式に「技術規格上の最大値で、実使用速度は環境で低下する」と明記されています。

出典: ソフトバンク光 公式(速度の注記)

モバイルも公表

スマホ・ホームルーターの実際の速度は、総務省ガイドラインに沿って各社が実効速度を公表しています(計測は混雑する時間帯に全国で実施)。速度は場所・時間帯で幅が出る——「電波は変動する」ことが公的な手法で裏づけられています。

出典: ソフトバンク公式(総務省実効速度調査)

💡 「有線だから光がいつでも速い」わけではありません。 光もモバイルも、公表される速度は「理論上の最大値(ベストエフォート)」です。ただし光は自宅まで専用の有線で、電波のように天候・混雑・置き場所の影響を受けにくいぶん、実際の速度が安定しやすい——これが光の本当の強みです。「モバイルは変動、光は必ず速い」ではなく、「どちらも理論値。でも光は外的な変動要因が少ない」と理解すると正確です。

自宅ネット4つの方式をくらべる

光回線 / ホームルーター / ポケット型Wi-Fi / スマホのテザリング(料金は恒常・税込)

「工事がいらない自宅ネット」もいくつかあります。まず全体像を、月額の目安・速度の安定・工事の有無・持ち運びでくらべてみましょう。

項目光回線ホーム
ルーター
ポケット型
Wi-Fi
スマホの
テザリング
月額の目安
(恒常・税込)
3,630〜5,280円
(このTOP3の場合)
4,600〜5,400円前後 3,000〜4,500円前後 スマホ代に含む
(無制限プランなら
追加なしの例も)
回線の
つながり方
専用の有線
(光ファイバー)
携帯の電波 携帯の電波 携帯の電波
速度の傾向 安定しやすい 場所・時間帯で
変動
場所・時間帯で
変動
場所・時間帯で
変動
混む時間帯
(夜など)
影響を受け
にくい
遅くなりやすい 遅くなりやすい 遅くなりやすい
家族での
同時利用
得意 台数が増えると
苦しくなりがち
少人数向き 少人数向き
工事 必要
(立ち会いあり)
不要 不要 不要
使えるまで おおむね
1〜2ヶ月
最短で当日〜
数日
最短で当日〜
数日
すぐ
持ち運び ×
(据え置き)
△(基本は
自宅で使う)

(スマホごと)
向いて
いる人
速さ・安定を
長く。家族利用
工事なしで
自宅ネットを
外でも使う・
一人暮らし
使う量が少ない・
回線を増やしたくない

※ 月額はいずれも各社公式で確認した2026年7月時点の恒常料金・税込です。ホームルーターは端末代を分割で払う(または継続利用を条件に割引になる)ことが多く、途中解約で端末代の残りがかかる場合があります。ポケット型Wi-Fiは契約先・データ量で幅があるため相場のレンジで示しています。「使えるまで」の期間は建物・エリア・工事の混み具合で変わります。

💡 なぜ電波タイプ(ホームルーター等)は速度が出にくいことがあるの? 理由は3つあります。①電波をみんなで分け合うため、同じエリアで使う人が多い夜などは遅くなりやすい。②置き場所で入り方が変わる——窓ぎわは強く、家の奥や地下は弱くなりがち。③天候・建物の壁にも影響されます。工事がいらず手軽な反面、こうした「電波ならでは」の変動があります。光は自宅まで専用の有線が来るので、これらの影響を受けにくいのが違いです。

📌 この記事の結論(先にお伝えします)

家のネットは、光回線
外で大量に使うなら、スマホの無制限プラン+テザリング

ホームルーター・ポケット型Wi-Fiは、「工事ができない家」の代替として検討。
トータルのコスパで見ると、この組み合わせがいちばん強い。
これが、本記事の結論です。

工事ができない家は、どうする?

「そもそも光がひけない・工事ができない」なら、考え方の候補がもう一つあります

賃貸で工事の許可が下りない、光の提供エリア外、すぐに使いたい——そんなときはホームルーターやポケット型Wi-Fiを別に契約するのが一般的です。ただ、料金の面だけで見ると、スマホを「無制限プラン」にして、そのテザリングを自宅ネット代わりに使うほうが、回線を増やさずに済んで合理的なケースがあります。

無制限で 3,278円

楽天モバイル「Rakuten最強プラン」は、データを使うほど段階的に上がり、20GB超〜無制限でも月3,278円が上限。しかもテザリングが無制限・無料・申込不要で月額に含まれると公式に明記されています。

出典: 楽天モバイル 公式(料金・テザリング)

回線を増やさない

ホームルーターは「自宅ネット専用の契約」を1つ増やすことになります。スマホの無制限+テザリングなら、今ある1回線でまかなえるぶん、支払いも管理もシンプルにできます。

💡 ただし「電波タイプ」であることは同じです。 スマホのテザリングも携帯の電波を使うので、混雑時間帯・置き場所・建物で速度が変わる点はホームルーターと同様です(公平な提供のため、混雑時に速度制御が行われる場合があると公式も案内しています)。「家族みんなで同時に動画・オンラインゲーム・ビデオ会議」まで安定してこなしたいなら、やはり光回線が有利です。あくまで「光がひけない家の、現実的な代わり」としての選択肢です。
📱
スマホの料金プランごと見直すなら、こちらの記事へ
テザリング運用を考えるなら、まずスマホのプラン選びから。楽天モバイル(無制限3,278円)を含む5社を、この記事と同じ「恒常料金だけ」のものさしで比較しています。
📖 格安SIM おすすめTOP3 を見る →

「安く見える」料金の見かた

広告の「実質○円」に惑わされない。見るのは「ずっと払う月額」だけ

光回線の広告は、安く見せる工夫にあふれています。それ自体は悪いことではありませんが、「今の月額」と「ずっと払う月額」は別ものです。安く見える料金には、だいたい次の4つのパターンがあります。特定の会社を責める話ではなく、広告の「読み方」だと思ってください。

結論

見た目の安さではなく、ずっと同じ月額(恒常料金)で比べる。
これが、いちばん確実な選び方です。

💡 だからこの記事は、キャンペーンの金額を順位にも表にも使っていません。「今だけ」「キャッシュバック」で判断すると、あとで「思ったより高い」となりがちだからです。掲載しているのは、各社公式で確認したずっと変わらない月額(恒常料金・税込)だけです。

「1ギガで十分」の話(蛇口の図解)

10ギガの上位回線は、多くの家庭で"宝の持ち腐れ"になりがちです

「せっかくなら速い10ギガを」と思うかもしれません。でも一般家庭の使い方——動画・ビデオ会議・オンラインゲーム・家族で同時に——なら、1ギガで十分です。理由は、回線だけ太くしても、その先が細ければ意味がないから。これは水道の「蛇口とホース」で考えるとわかりやすいです。

回線の速さは“いちばん細い所”で決まる、を水道の蛇口でたとえた図解。上から順に、①蛇口(光回線 10ギガ)から太いホースで勢いよく水が流れ、②白い箱(ONU=壁の機器)を通り、③黒いWi-Fiルーターのところでホースが細くなります。ルーターから先は、④ノートパソコンへは青いLANケーブル(有線)、スマートフォンへはWi-Fiの電波(無線)で分かれてつながり、⑤最後にパソコンとスマホに届く「実際の速さ」は水がチョロチョロに。どこか1つ細いと、そこで頭打ちになることを表しています。
元(光回線)をどれだけ太くしても、壁の機器(ONU)からルーター・LANケーブル・つなぐ機器まで、途中のどれか一つでも細ければ、水流はその細い方で決まります。10ギガを活かすには、間に挟まる機器とケーブルをすべて10ギガ対応にそろえる必要があります。

10ギガを本当に活かすには、光回線だけでなく、Wi-Fiルーター・LANケーブル・スマホやパソコンまで、すべて10ギガに対応していなければなりません。どれか一つでも対応していなければ、そこで頭打ち。多くの家庭では機器のどこかが1ギガ止まりなので、10ギガ契約をしても実感できないことが多いのです。さらに10ギガは提供エリアが都市部中心に限られ、月額も1ギガより高い——だから、まずは1ギガで十分、というのが現実的な結論です。

💡 「最大1Gbps」も理論上の値(ベストエフォート)です。 1ギガ契約でも、実際に出る速度は環境によってそれ未満になります。それでも、動画(4Kの高画質配信も含む)・ビデオ会議・オンラインゲーム・家族の同時利用には、1ギガの実効速度で十分間に合うのが一般的です。

目安を言うと、YouTubeなどの動画視聴やふつうのオンラインゲームといった通常のネット利用は、実測で100Mbps(=0.1ギガ)も出ていれば、1家庭の利用に必要十分なことがほとんど。つまり1ギガ契約なら、最大値の1割(約100Mbps)しか出ない日でも足りる計算——だから「1ギガあれば問題ない」と言えるのです。「数字の大きさ」より「安定して十分な速度が出るか」が大事、というわけです。
📍 「基地局から遠いと遅くなる」は、光では気にしなくてOK それは昔のADSL(電話回線)時代の話です。光ファイバーは信号の劣化(伝送損失)が小さく、NTTの局舎からの距離は実用上ほぼ速度に影響しません。実際に差が出るのは、建物内の配線方式(後述のVDSLなど)・時間帯の混雑宅内の機器や配線です。

出典: NTTドコモ おうちネットプレス(光回線の速度は基地局との距離に影響されない)NTT東日本「通信速度の改善ポイント」(2026年7月時点)

📶 まず「いまの速度」を測ってみましょう
回線やルーターを見直す前に現状を知っておくと、乗り換え・買い替えの効果がわかりやすくなります。Googleの検索結果に出る「インターネット速度テスト」なら、ボタンひとつで測れます(アプリ不要・無料)。ルーターの近く電波が弱い部屋、できれば夜の混む時間帯にも測って見比べるのがコツです。Googleの速度テストを開く ↗
📶
だから「Wi-Fiルーター選び」が大事です
回線を活かすも殺すも、実はルーターしだい。今回のTOP3はいずれも「速度を活かすには自分でルーターを用意」が基本なので、なおさら重要です。Wi-Fiルーターの選び方は専用の記事でくわしく解説します。
📖 Wi-Fiルーターの選び方ガイド を見る →

料金をグラフで見る

2026年7月時点・税込・恒常料金(キャンペーン除く)・1ギガプラン

このTOP3が、大手の光回線とくらべてどのくらいの位置にあるかを見てみましょう。大手を批判する意図はありません。「相場のなかでの位置」を知るための比較です。

📊 戸建(ファミリー向け)の恒常月額

一戸建て・1ギガプラン(税込)

@スマート光TOP3・最安級4,730円
マネーフォワード光(USEN・1G)TOP34,950円
楽天ひかりTOP35,280円
ソフトバンク光(大手の例)5,720円
大手光コラボの相場5,700円前後

※ @スマート光・マネーフォワード光(USEN版1ギガ)・楽天ひかり・ソフトバンク光は各社公式で確認した恒常月額・税込(2026年7月時点)。「大手光コラボの相場」は、ドコモ光・ソフトバンク光など主要各社の戸建がおおむね5,700円前後に集まることを示す目安のレンジです(個社の正確な金額は各社公式でご確認ください)。TOP3は大手より月数百〜約1,000円安い位置にあります。

📊 マンション(集合住宅向け)の恒常月額

集合住宅・1ギガプラン(税込)

@スマート光TOP3・最安級3,630円
マネーフォワード光(USEN・1G)TOP33,850円
ソフトバンク光(大手の例)4,180円
楽天ひかりTOP34,180円
大手光コラボの相場4,200〜4,400円前後

※ 数値は上のグラフと同じく各社公式で確認した恒常月額・税込(2026年7月時点)。マンションは建物にどの設備が入っているか(後述のVDSLなど)で実際の速度が変わる点に注意してください。「大手光コラボの相場」はマンションがおおむね4,200〜4,400円前後に集まることを示す目安のレンジです。

💡 なぜ、戸建よりマンションのほうが安いの? マンション向けプランは、建物までまとめて引いた1本の回線を、共用部から各部屋へ分けて使う方式だからです。設備を住人みんなで分け合うぶん、1戸あたりの月額が安くなります。いっぽう戸建は自宅専用に1本引き込むため、そのぶん高め——料金差は「専用か、シェアか」の違いです。なお「分け合う」といっても常に遅いわけではありません。ただし共用部から各部屋への配線方式によって速度の上限が変わることがあります(くわしくは下のQ&A「マンションなのに遅いことがあるって本当?」へ)。
💡 「大手はなぜ高く見えるの?」——縛りを前提にした料金設計だから。 大手の光回線の多くは「2年ごとの自動更新契約」が標準で、更新月以外にやめると解約金がかかります。じつは縛りのないプランも選べるのですが、同じ会社でも月1,000円以上高くなるのが相場です。スマホとのセット割も、対象プランをやめれば割引ごと消えます。つまり「安く見える料金」は、縛りやセット条件とワンセットになっていることが多いのです。だから月額の数字だけでなく、縛り・解約金・条件まで含めた「トータル」で比べるのが大事——この記事のTOP3は、その視点で選んでいます。

おすすめTOP3 をくわしく

それぞれ「向いている人」が違います。良い点も注意点も正直に並べました

1

@スマート光アットスマート光(運営:株式会社NEXT)

キャンペーンに頼らない、ずっとシンプルに安い。

光コラボ(NTTの回線を借りて提供)のなかでも、恒常料金の安さがトップクラス。戸建4,730円・マンション3,630円という月額に加えて、契約の縛りがなく、いつ解約しても解約金0円——この「縛りなし」はTOP3で唯一で、1位に選んだいちばんの理由です。「今だけ安い」ではなく、ずっとシンプルに安いのが持ち味です。

4,730円/月
戸建(ホーム)
1ギガ・恒常・税込
3,630円/月
マンション
1ギガ・恒常・税込
0円
解約金
(契約の縛りなし)

✅ ここが良い

  • 戸建4,730円・マンション3,630円と、光コラボで最安級の恒常料金
  • 契約の縛りなし・解約金0円(TOP3で唯一)。いつやめても違約金がかからない安心感
  • NTT東西のフレッツ回線を使う光コラボで、提供エリアが全国的に広い
  • IPv6(IPoE)の「v6プラス」が追加料金なしで使える(混雑に強い接続方式)

⚠ ここは知っておく

  • v6プラスを使うには対応したWi-Fiルーターが必要(自分で用意するか、月330〜550円で有償レンタル)。無料の標準ルーターは付きません
  • 初期費用は、恒常では事務手数料3,300円+標準工事費22,000円。時期によりキャンペーンで無料になる場合があります(くわしくは下の初期費用のQ&Aへ)
  • スマホとのセット割はありません(公式サイトに制度の記載なし。そのぶん料金そのものが安いシンプル型)
  • 10ギガプランもありますが対応エリア限定。一般家庭は1ギガで十分です
  • マンションは建物の設備(VDSLなど)によって実際の速度が変わります(光コラボ共通)
🎯 こんな人に:「今だけ安い」よりずっとシンプルに安いのがいい人。転勤・引っ越しの可能性があり、縛りや解約金を避けたい人。余計なオプションやセット条件が苦手な人。
@スマート光 公式サイトで料金を見る
2

マネーフォワード光USEN版・1ギガ(ブランド:株式会社マネーフォワード)

1ギガの恒常料金が、最安級。

家計簿アプリで知られるマネーフォワードのブランド光。本記事は「USEN版・1ギガ」を基準にしています(別系統の「powered by NURO」もありますが、料金・条件がまったく違うので混同しないよう注意)。戸建4,950円・マンション3,850円と1ギガの恒常料金が安く、事務手数料も0円。10ギガもありますが月額が上がりエリアも限られるため、一般家庭には1ギガで十分です。

4,950円/月
戸建
USEN版・1ギガ・税込
3,850円/月
マンション
USEN版・1ギガ・税込
0円
事務手数料
(恒常)

✅ ここが良い

  • 1ギガの恒常料金が最安級(戸建4,950円・マンション3,850円)
  • 契約事務手数料が0円(恒常)。初期の出費を抑えやすい
  • 光コラボ(NTTフレッツ網)で提供エリアが広い
  • IPv6(IPoE)の「v6プラス」に対応(混雑に強い接続方式)
  • 家計簿アプリ「マネーフォワード ME」のプレミアム(通常 月額540円・年額5,940円)が契約中ずっと無料。銀行・クレジットカード・証券・ポイントを自動でまとめて家計を「見える化」できる定番アプリで、無料版にある連携数や過去データ閲覧の制限なく使えます。月540円分の実質値引きと考えると、実質的な月額はさらに安くなる計算です

⚠ ここは知っておく

  • 無料の標準Wi-Fiルーターは付きません。IPv6を活かすには対応ルーターを自分で用意(または有償レンタル/ひかり電話の申込)が必要
  • 最低利用期間は24ヶ月。24ヶ月以内の解約は契約解除料(戸建4,500円・マンション3,500円)がかかります。25ヶ月目以降は解約金なし・契約の自動更新もなし(公式FAQ確認済み)
  • スマホのセット割はありません(かわりに上記「マネーフォワード ME」無料が独自の強み)
  • 「マネーフォワード光」には別系統(powered by NURO・独自回線・戸建のみ)もあり、料金・解約金が別。申込時に系統を必ず確認してください
🎯 こんな人に:1ギガの月額をとにかく安くしたい人。初期費用(事務手数料)を抑えたい人。Wi-Fiルーターは自分で用意してもいい人。マネーフォワードの家計簿アプリを使っている人。
マネーフォワード光 公式サイトで料金を見る 📋 申込・開通のよくある質問(公式FAQ)
3

楽天ひかり1ギガプラン(提供:楽天モバイル)

楽天モバイル・楽天市場と、相性のいい光。

楽天モバイルが提供する光コラボ。戸建5,280円・マンション4,180円で、楽天ひかりの1ギガプラン専業です(10ギガはありません)。月額そのものはTOP3の中では標準的ですが、楽天モバイルや楽天市場をよく使う人には、楽天ポイントの還元(SPU=ポイント倍率が上がる仕組み など)で「実質お得」に近づきます。楽天経済圏の人にとっての一台です。

5,280円/月
戸建(ファミリー)
1ギガ・恒常・税込
4,180円/月
マンション
1ギガ・恒常・税込
880円
事務手数料
(新規の場合・税込)

✅ ここが良い

  • 楽天市場の買い物がポイント+2倍(SPU・要エントリー・月の獲得上限1,000ポイント)。楽天モバイル利用中なら+4倍も別枠で重なります(上限2,000ポイント・いずれも期間限定ポイント)
  • 光コラボ(NTTフレッツ網)で提供エリアが広い
  • IPv6の「クロスパス」が追加料金なしで使える(混雑に強い接続方式)
  • 楽天モバイルと併用中なら、毎月1,000ポイント還元(公式キャンペーン「最強おうちプログラム」)。進呈は永年(利用中ずっと)で、楽天ひかりに初めて申し込む人が対象。対象プランや同じ楽天IDでの利用など条件あり・付与は期間限定ポイントです(2026年7月時点・終了日未定。くわしい条件は公式のキャンペーンページでご確認ください)

⚠ ここは知っておく

  • 楽天モバイル連携は「月額割引」ではなく楽天ポイントの還元です。毎月の請求額が直接安くなるわけではない点に注意
  • 無料の標準Wi-Fiルーターは付きません。クロスパスを活かすには対応ルーターを自分で用意する必要があります
  • 契約期間は2年契約。更新月(24〜26ヶ月目)以外の解約は契約解除料がかかります(戸建5,280円・マンション4,180円=月額1ヶ月分)
  • 10ギガプランはありません(1ギガ専業)。一般家庭には十分ですが、10ギガが必要な人には不向き
🎯 こんな人に:楽天モバイルユーザー楽天市場のヘビーユーザーで、ポイント還元を活かしたい人。楽天のサービスにまとめたい人。格安SIM記事で楽天モバイルを検討中の人とも相性が良いです。
楽天ひかりの公式サイトはこちら

3社まとめて比較表

スマホでは横にスクロールできます(2026年7月時点・恒常料金・税込・1ギガ)

項目@スマート光マネーフォワード光
(USEN版・1G)
楽天ひかり
プラン
(速度)
1ギガ
最大1Gbps(理論値)
1ギガ
最大1Gbps(理論値)
1ギガ
最大1Gbps(理論値)
恒常月額
(戸建)
4,730円 4,950円 5,280円
恒常月額
(マンション)
3,630円 3,850円 4,180円
事務手数料 3,300円
(時期により無料
キャンペーンあり※)
0円 新規880円
(転用・変更1,980円)
工事費
(条件で変動)
22,000円
(時期により無料
キャンペーンあり※)
標準工事費は
無料対象※
3,300〜22,000円
(内容で変動)
契約期間
解約金
縛りなし
解約金0円
24ヶ月
(解除料 戸建4,500円
/マンション3,500円)
2年契約
(解除料 戸建5,280円
/マンション4,180円)
IPv6方式 v6プラス v6プラス クロスパス
無線
ルーター
有償レンタル
(月330〜550円)
or 自前
自前で用意
(無料標準なし)
自前で用意
(無料標準なし)
スマホ
セット割
なし※ なし
(ME無料の特典)
楽天ポイント+2倍
(SPU・割引ではない)※
10ギガ あり
(エリア限定)
あり
(エリア限定)
なし
(1ギガ専業)
回線種別 光コラボ
(NTT東西)
光コラボ
(NTT東西)
光コラボ
(NTT東西)
運営会社 株式会社NEXT USEN NETWORKS
(ブランド:
マネーフォワード)
楽天モバイル
口コミ
評判
@スマート光
評判を検索
マネフォ光
評判を検索
楽天ひかり
評判を検索
申し込み 公式サイト 公式サイト

📋 よくある質問(公式)

楽天ひかりの公式サイトはこちら

※ 各数値は2026年7月時点で各社公式サイトを当サイトが確認した恒常料金・税込で、いずれも1ギガプランの料金です。「最大1Gbps」は理論値で、実際の速度は環境により変わります。料金・内容は変更される場合があります。
@スマート光の事務手数料・工事費:恒常では事務手数料3,300円・工事費22,000円ですが、時期によってはキャンペーンで無料になる場合があります(実施の有無・条件・期間は公式でご確認ください)。
※ @スマート光のスマホセット割「なし」は、公式サイト(トップ・料金ページ)に制度の記載がないことを当サイトで確認したものです(2026年7月時点)。
マネーフォワード光(USEN版)の工事費:料金ページ上は標準工事費が無料対象として案内されています(夜間・土日祝などの追加費用や、無料の適用条件は公式でご確認ください)。契約解除料の額(戸建4,500円・マンション3,500円)は月額の税込表記とは別の金額です。
楽天ひかりのスマホ連携は、毎月の請求が安くなる「割引」ではなく楽天ポイントの還元です。SPUは楽天ひかり契約で楽天市場の買い物が+2倍(要エントリー・月間の獲得上限1,000ポイント・期間限定ポイント)。楽天モバイル契約分(+4倍・上限2,000ポイント)とは別枠で重なります(2026年7月時点・内容は変更される場合があります)。解約金など契約条件の詳細も、お申し込み前に公式で最新情報をご確認ください。
※ 「口コミ・評判」のリンクはGoogleの検索結果(外部サイト)が開きます。「申し込み」のリンク先は各社の公式サイトです。

開通までの5ステップ

工事はいりますが、やることは意外とシンプルです

公式サイトで申し込む

住所を入れて、戸建かマンションかを選んで申し込みます。今の住まいが提供エリアか(NTTフレッツ網に対応しているか)は、申込ページで確認できます。マンションは建物にどの設備が入っているかで速度が変わるため、建物名で確認できることもあります。

工事日を調整する

申し込むと、開通工事の日程調整の連絡が来ます。混み具合や建物の状況によりますが、申込から開通まではおおむね1〜2ヶ月が目安です。引っ越しシーズンは混みやすいので、早めの申し込みが安心です。

開通工事(立ち会い)

工事の担当者が、光ファイバーの線を家の中まで引き込みONU(光信号を機器で使える形に変える箱)を設置します。多くの場合立ち会いが必要で、所要は1〜2時間ほど。賃貸の場合は事前に管理会社・大家さんの許可が必要なことがあります。

Wi-Fiルーターを設定する

ONUにWi-Fiルーターをつなぎ、初期設定をします。今回のTOP3はいずれもIPv6対応のルーターを自分で用意するのが基本。混雑に強い接続(v6プラスクロスパス)を活かすには、対応ルーターが要ります。

設定は思っているよりかんたんで、多くの機種は本体のシール(裏面や側面)に書かれたパスワード(機種によっては「暗号化キー」という表記)を、スマホやパソコンのWi-Fi設定画面で入力するだけ。つまずいたら「お使いの機種の型番+設定」で検索すると、その機種の公式手順がすぐ見つかります(検索の例:「WSR3600BE4P 設定」↗)。

つながるか確認して完了

スマホ・パソコンをWi-Fiにつないで、ネットが使えるか確認します。速度が思ったより出ないときは、ルーターの設定(IPv6が有効か)や置き場所を見直すと改善することがあります。

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ルーターは「レンタルより自前」が得なことが多い
月々のレンタル料(例:数百円)を払い続けるより、対応ルーターを一度買ってしまうほうが長い目で安く、性能も選べます。どれを選べばいいか——対応の見分け方や、家の広さ・人数に合った選び方は専用の記事で解説します。
📖 Wi-Fiルーターの選び方ガイド を見る →

よくある不安に答えます

申し込み前に気になるポイントを正直に

工事って何をするの?賃貸でもできる?
工事では、電柱などから光ファイバーの線を家の中まで引き込みONUという小さな箱を室内に設置します。多くの場合、既存の配管や電話の配線を使うので、大がかりな工事にならないことがほとんどです。所要は1〜2時間ほど。

賃貸でも利用できますが、建物に線を通す作業をともなうため、事前に管理会社や大家さんの許可が必要なことがあります。すでに前の入居者が光を使っていた部屋なら、配線が残っていて工事が簡単に済む(または不要になる)こともあります。まずは管理会社に「光回線をひいてよいか」を確認するのが確実です。
初期費用(事務手数料・工事費)はいくら?「実質無料」って?
初期費用は「契約事務手数料」と「工事費」の2つに分かれます。工事費の相場は光コラボ全般でおおむね2万円前後(税込22,000円程度・工事内容で変動)。今回のTOP3では——

@スマート光=事務手数料 恒常3,300円+工事費 恒常22,000円。時期によりキャンペーンでどちらも無料になる場合があります(実施状況は公式で確認)
マネーフォワード光(USEN版)事務手数料0円(恒常)基本工事費もかかりません(公式FAQに明記。夜間・土日指定などの追加費用は別)
楽天ひかり=事務手数料 新規880円(転用・事業者変更は1,980円)+工事費3,300〜22,000円(工事内容で変動・24回分割可。ポイント還元キャンペーンが行われる時期もあります)

ちなみに、よく見かける「工事費実質無料」の多くは、「工事費を分割払いにして、同じ額を毎月の割引やポイントで相殺する」という仕組みです。完走すれば実質0円ですが、途中で解約すると残りの分割分は自分で払うことになります。「実質」の中身(何ヶ月で相殺し終わるか)を申し込み前に確認しておくと安心です。
マンションなのに遅いことがあるって本当?
本当です。理由は建物のなかの配線方式にあります。マンションは、建物の共用部までは光ファイバーが来ていても、各部屋までの配線が「光」か「電話線(VDSL)」かで、実際の速度が変わります

光配線方式=各部屋まで光ファイバー。速度が出やすい
VDSL方式=各部屋までは電話線を使う。契約が1ギガでも、この区間が上限になり実際は100Mbps前後にとどまることがある

同じ「1ギガ契約」でも、建物の設備しだいで速度が変わるということです。これは特定の会社の問題ではなく、建物にどの設備が入っているかで決まります(光コラボ各社に共通)。気になる場合は、申込前に管理会社や各社の窓口で「建物の配線方式」を確認すると安心です。
開通までどれくらい待つの?
エリア・建物・工事の混み具合によりますが、申込から開通まではおおむね1〜2ヶ月が目安です(フレッツ光や他の光コラボからの切り替え=転用・事業者変更なら、工事なしでより短く済むこともあります)。とくに引っ越しシーズン(3〜4月)は工事が混み合い、待ちが長くなりがちです。新居で使いたい場合は、入居が決まったらすぐ申し込むのがコツ。すぐネットが必要なら、開通までのつなぎに、工事のいらないホームルーターやスマホのテザリングを一時的に使う方法もあります。
解約するときに撤去工事の費用はかかる?
多くの場合、解約時に必ず撤去工事が必要というわけではありません(機器を返却すれば済むことも多いです)。ただし、建物の状況や契約によっては撤去工事や費用が発生することもあります。また、契約期間の縛りがある場合は、更新月以外の解約で解約金がかかる点にも注意してください。

この点、TOP3のなかでは1位の@スマート光が縛りなし・解約金0円で、いつやめても違約金がかからないのが安心材料です。マネーフォワード光(24ヶ月)・楽天ひかり(2年契約)は更新月以外の解約に解除料がかかるので、解約の可能性がある人は契約期間を確認しておきましょう。撤去費用の有無は、解約時に各社へ確認するのが確実です。
「プロバイダ」との違いって何?別に契約が必要なの?
昔は「回線(NTTなどの線)」と「プロバイダ(インターネットにつなぐ会社)」を別々に契約する必要があり、ここが分かりにくさの原因でした。

今回のTOP3のような光コラボは、回線とプロバイダがセットになっています。だから別途プロバイダを契約する必要はなく、申し込みも支払いも1つにまとまります。「回線とプロバイダを別々に…」という昔の面倒は、光コラボでは基本的にありません。
IPv6って、別に申し込みが必要なの?
IPv6(IPoE)は、混雑に強い新しい接続方式です。夜など混む時間帯でも速度が落ちにくくなります。今回のTOP3は、3社ともこの方式に対応しています(@スマート光・マネフォ光=v6プラス/楽天ひかり=クロスパス)。3社とも標準で提供され、別途の追加料金の案内はありません(@スマート光・楽天ひかりは「無料」であることを公式にも明記しています)。

ただし注意点があります。IPv6を活かすには「対応したWi-Fiルーター」が必要です。TOP3はいずれも無料の標準ルーターが付かないので、対応ルーターを自分で用意する(@スマート光は有償レンタルも可)必要があります。せっかく速い接続方式が使えても、ルーターが非対応だとその速さが出ないので、ここは事前に準備しておきたいポイントです。

このTOP3の選び方(選定方針)

📋 この記事の作り方

くわしい考え方は 選定の考え方と運営方針 をご覧ください。

この記事の締め

回線選びは、むずかしく考えなくて大丈夫
「ずっと同じ月額」で比べてシンプルな会社を選び、
あとはルーターを1台きちんと用意する。それだけです。

そしてじつは——「トータルで見て、シンプルを選ぶ」は、回線に限らず
スマホでも、保険でも、お金の判断すべてに通用する本質です。
目先の割引より、ずっと払う金額。複雑な条件より、わかりやすさ。
この記事が、その「見る目」の最初の一歩になればうれしいです。

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